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獣医学生対象：OSCE対策 鑑別診断・問診についての実習セミナー
臨床の最も重要なスキルの一つである、鑑別診断と問診の基本的な考え方をセミナーを通して身につけませんか？ リアルタイムで判断するスキルの代表的なものが鑑別であり、問診です。 スキルの習得スピードは、 基本的な考え方が身に付いている状態 >> 考え方が分からず習うより慣れろ な状態で大きく差がつきます！ しかし、鑑別も問診も、基本的な考え方をトレーニングを通して身につけることで、効率的に上達することが可能です！ 臨床を考えている学生さんも、臨床でバリバリ活躍したい学生さんも、この機会に症例を通して鑑別と問診の基本的な考えを学んでみませんか? また、OSCE（Objective Structured Clinical Examination；客観的臨床能力試験）対策の勉強にもなります。
獣医師・中小企業診断士 津山悠
獣医師・中小企業診断士の津山悠と申します。
私は病院を経営し診療をするかたわら、獣医学生の皆さんのキャリアについてのコンサルティングを行なってきました。
その経験の中で、臨床現場と獣医学生とのギャップとしてよく聞かれるのが「リアルタイムでの判断が求められる」スキルの習得が小動物臨床に進む際の障壁となっている点です。
それらのスキルは、リアルタイムであるが故に指導を受けることも難しく、習うより慣れろになりがちなため、そのギャップを埋めることが出来ないかと思い今回のセミナーを企画しました。
鑑別診断・問診についての実習セミナーの概要
問診実習では、模擬クライアントへの主訴の聴きだしだけではなく、アイコンタクトの取り方や問診全体の構成など実践的な実習を行います。
開催日時
- ２月23日（水）19：00～21：00
※鑑別実習に未参加の方は18時～ - ３月21日（月）19：00～21：00
※鑑別実習に未参加の方は18時～
※どちらか１日だけでも、両日でも参加可能です！
対象と定員
- 獣医学生（学年は問いません）
- 会場オフラインロールプレイング参加：３～４名まで
- オンラインオブザーバー参加：１０名まで
※会場オフラインロールプレイングを希望する学生は、申込フォームの「セミナー参加形態」欄の「会場オフラインロールプレイング希望希望」にチェックを入れてください。
ファシリテーター
- 津山 悠
（品川WAFどうぶつ病院院長、獣医師・中小企業診断士）
コメンテーター
- 須田 光紫
(どうぶつの総合病院 内科獣医師)
参加費
無料です